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薬剤科

概要

 薬剤科のスタッフは薬剤科長1名、主任薬剤師1名、薬剤師2名の合計4名です。
 業務の内容としては、お薬の調剤、在庫管理、お薬に関する情報収集・管理と提供、患者様へのお薬の効果や服用方法等の説明、地域の保険調剤薬局との連携をおこなっています。

薬剤科の仕事

調剤

 当院ではオーダリングシステムにより、医師が患者様の病状にあわせて入力した処方箋を、薬剤師が内容のチェック、監査をおこない、薬剤システムにより薬袋を作成し調剤しています。
 患者様が服薬しやすいように同じ飲み方の錠剤、カプセルは一包化し、名前、飲む時期、日付などを印字して、お薬の飲み忘れ、飲み違いがないように工夫しています。散薬についても、患者様の名前、飲み方、日付、お薬の名称を印字しています。
 調剤したお薬は薬剤師が再度確認して病棟や患者様へお渡ししています。

医薬品の管理

 当院では現在、内服薬457種類、外用剤125種類、注射薬146種類を使用し管理しています。
 お薬の供給に支障をきたすことがないように適正な在庫量を、医薬品納入業者から毎日オンラインで購入しています。購入時に規格や使用期限などを確認して、温度や湿度などに十分注意を払って適正に管理しています。

医薬品情報管理

 医療情報管理室では、お薬の適正使用のため、お薬に関する厚生労働省、製薬企業等からの情報を収集・管理 し、医師・看護師・その他の医療従事者や患者さまに提供し、また問い合わせに随時対応しています。
 さらに、情報の重要性に応じて、関係部署に早急に提供し、その他、月に一度お薬に関する情報誌を発行して います。
 院内で採用されているお薬については、新規採用医薬品を含め電子カルテに「院内採用薬医薬品集」として掲載し、定期的にメンテナンスをおこなっています。

薬剤管理指導

 チーム医療の一員として医師・看護師等と連携し、患者様のベッドサイドで、薬の飲み方、作用・副作用等を説明し、患者様がお薬について疑問や不安をなくし、安心して服用していただけるようにしています。また、患者様が飲まれているお薬の「薬剤服用歴管理記録簿」作成して、相互作用などに細心の注意を払い、副作用の早期発見に努めています。

地域の保険調剤薬局と連携

 当院では外来患者様を対象に院外処方箋の発行を行っています。千葉市薬剤師会と連携して、「ファックス送信機」でかかりつけ薬局に処方箋を送信して、待ち時間の短縮を図っています。また、保険調剤薬局からの問い合わせの窓口になっています。
 患者様によっては自己負担が多少増えることがあり、また薬局へ行く手間はかかりますが、副作用防止など医薬品を適正に使用するための制度とご理解いただき、院外処方箋にご協力くださるようお願いいたします。 当院で新しく使用するお薬については、近隣の保険調剤薬局に連絡をして、お薬の準備をお願いしています。

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